坂本九さんがなくなった日航機事故から丸20年にあたる8/12.
JALは利用客や住民にあの恐怖を思い起こさせるような事故を起こしてしまった。
「エンジン部品の金属疲労による爆発、落下事故」
幸い飛行機は空港に引き返し、乗員・乗客・周辺住民に死者はいなかったものの、いやな事件となった。
JALは利用客や住民にあの恐怖を思い起こさせるような事故を起こしてしまった。
「エンジン部品の金属疲労による爆発、落下事故」
幸い飛行機は空港に引き返し、乗員・乗客・周辺住民に死者はいなかったものの、いやな事件となった。
乗客が恐怖を感じるのは当然なのだが、それ以上に周辺住民の恐怖は計り知れないと思う。なぜなら、乗客はたまたま居合わせた飛行機にしかすぎないだろうが、住民は常にそこに住み、飛行機も常にそこを通る。つまり、もしJALの飛行機に同じような整備不良や欠陥のようなものがあれば、またいつ鉄の固まりが降り注ぐとも知れないからだ。
海外のニュースで、雹(ヒョウ)により家屋が大破したり、人に当たって死者が出たというのをたまに聴くが、これはまだ氷である。氷でもたくさんの被害がでるのに、これが鉄の塊、しかも高温となったら。まさに恐怖の時間だったと思う。
公共交通機関は、便利・安い・早いも大事だが、なによりも安全に気を配ってほしい。
海外のニュースで、雹(ヒョウ)により家屋が大破したり、人に当たって死者が出たというのをたまに聴くが、これはまだ氷である。氷でもたくさんの被害がでるのに、これが鉄の塊、しかも高温となったら。まさに恐怖の時間だったと思う。
公共交通機関は、便利・安い・早いも大事だが、なによりも安全に気を配ってほしい。
ニュース|2005.08.15 Mon 13:58|comments (0)|trackback (1)
コメント
コメントする
トラックバックURL
http://yakelog.yakeneko.net/tb.php/88
トラックバック
「飛行機」
今日の雑学:飛行機
日航機123便墜落事故から20年。
この墜落事故の生存者は4人であるが、墜落直後はまだ多くの人が生存していたとされる。
事故当時、さまざまな理由によって...
日航機123便墜落事故から20年。
この墜落事故の生存者は4人であるが、墜落直後はまだ多くの人が生存していたとされる。
事故当時、さまざまな理由によって...
雑学のブログ|2005.08.19 Fri 22:11 |