やけろぐ。

　この小さな舞台のあといくつかの曲でパートが変更され、実質２ヶ月で本番まで乗り切らなければないませんでしたが、クラパートには頼れる先輩（部活じゃないけどねｗ）もいたし、週に２～３回という一般楽団にしては多い練習回数に救われ、少しずつではあるけれど吹けるようになってきました。
　そんな中、短い練習期間と自宅での個人練習ができない状況で、本番直前（実際には本番でもふけていないところは多々ありますが）までミスをたくさんしてしまい、団から送られてくる「ちゃんとさらっておくように」というメールにおびえながら、少しずつでも吹ける部分を増やしていきました。
　本番当日、一般楽団への参加の中で一番緊張したかもしれません。明らかに吹けないままのところもたくさんあったし、自分１人しか吹かないメロディ（正確には違うけどｗ）みたいな部分もあったりで、やばすぎたら打ち上げは逃げようと思いながらのステージでした。
　でも本番はやっぱりすごいです。もちろん出来なかった部分もたくさんあったけれど、識者の方、楽団の方に支えられ、よかったと思える演奏会になりました。（演奏の出来はおいといてね）おかげでおいしいお酒たくさん飲めました。みんなありがとうございます。

　さて、今年もあと２週間、クリスマス寂しく一人ぼっちなやけねこ（誰か遊ぼ？）ですが、年末年始の吹奏族は金欠のため参加できなさそうなので、12/23にあるミニクリスマスコンサートに参加して今年の吹奏楽は吹き収めとしたいと思います。