やけろぐ。

　アンサンブル以外では、トゥーランドットの1stクラがとてもありえない音域なので、どうしようかと思っている。本番にフルートがいれば1オクターブ下げるのが妥当だと思うし。ちなみにクリスマスソングメドレーから急遽変更したクリスマス・ディスコ・キャロルのアベマリア部分はひたすら練習しても全員が吹けるようにならないと思っているので気にしてなかったりする（苦笑）
　どうでもいいことだけど、いくら来年の８月に定期演奏会をやるから、そしてその曲決めをしなくちゃいけないからといって、最後に「アルメニアンダンスⅡ」を通して終わるというのはやめてほしい。そうでなくても、先生の指揮ではずっと見ていない限りタイミングをつかみにくい上に無理やりどんどん左記に進めてしまう練習方法で上達できる楽団ではない（個人の初見能力も高いわけではないし、自宅で練習できる人も少ない）ので、ちょっとは練習方法などを考えて欲しいと思った。（たぶんこうして欲しいといっても採用されないだろうが）

　そんなこんなでFWEの練習が終わり夕方からはPSEの練習へ。この日はFWEでの16日の演奏会へ出演してくださる東海吹奏楽団の方にPSEの練習会場まで送っていってもらえることになり大変助かりました。早く着いてしまったけれど、この日はPSEで定期演奏会の宣伝に向けての案内はがきなどの宛名書きを行っていたので、ちょうどよかったかもしれない。本当にありがとうございました。
　ちなみにこの移動中に吹奏楽のいろんな話をしたりと結構楽しかったです。FWEでの状況やそのころの仕事の状況にもよりますが、東海の定期演奏会出てもいいですよ。ただし入団はしません。３つ掛け持ちは無理です。。。
　PSEの練習では、クリスマスッシーモとチュニジアの夜とアンコール曲をやりました。クリスマスッシーモはもともとそこまで難しい曲ではないため、細かい指のところ以外はだいぶ分かってきました。あとは指をちゃんとさらっていかないとですね。チュニジアの夜はテンポゆっくりで４拍振りなので指は問題ないのですが、シンコペーションだらけなのでリズムがちょっとやばめですが、何とかなりそうですよ、いまのテンポなら（本番はそんなわけない）。ちなみにアンコール曲はミュージックエイトなので個人的な問題はあまりなさそうだったりします。
　もちろん、細かい部分や全体合奏としての評価でいえば、まだまだ問題だらけの定期演奏会の曲ですが、あと１ヶ月、がんばれるだけのことをして、打ち上げではおいしくお酒が飲めるようにしたい。そのために吹くんだもん。