やけろぐ。

　今回は曲数等も多いですし、軽く流しただけの曲が多いですので、練習日記としては印象に残ったものを書きたいと思います。
まず、クリスマスッシーモですが、だいぶ曲の感じが掴めてきたので、リズムの正確さや全体との協調などにもっと気を使っていかなければと思いました。これはほかの曲のときでもなのですが、どうしてもアーティキュレーションや音量記号にまで気を配る余裕が無い状況なので、スタッカートやアクセントなどいっぱい注意されてしまいました・・・。もっともっと楽譜もさらって余裕が出るようにしていきたいですね。
　夜の曲では、房州行進曲と春の猟犬は何回も練習に参加しているのですが、2ndパートから3rdパートに変わってからのしっかりとした練習だったので半分初見と変わらない感じで終始付いていくのが必死でした。特にこの2曲とも1stも2ndも3rdも違うタイミングで吹く場面が多く、しっかりと数えられていないと落ちてしまったりずれてしまったりなので、まだまだがんばりどころっぽいです。残り1ヶ月ちょっとしか練習もないので、結構気合いるのかも。。。
　またイーストコーストでは初の練習参加だったのですが、CDで聞くよりも実際に参加するほうが曲の雰囲気がつかめた気がします。特に「シェルターアイランド」の早い動きも半分以上半音階であることがわかり、なんとかなりそうな気がしてきました（あくまで気がするだけで指まわってないけど）
　PSEには10月から入団し、定期演奏会が12/17なのはいいんですが、掛け持ちしているFWEのほうでもクリスマスのミニコンサートを行うことになり、これが定期演奏会の前日の16日なので、ある意味ハードなスケジュールになりそうです。
　とりあえずどちらの練習もおろそかにならないようにがんばって吹いていきたいですね。高校を卒業して以来、練習機会が減る一方だったので、ちょうどいい機会だと思って、、鍛えなおしていけるといいです。